小論文の書き方をマスターしよう【みんなの小論文克服法】

原稿用紙

大学や専門学校の入学試験の定番なのが小論文です。作文とは違い、一定のルールに則って作成する小論文は書き方の練習が必須といえます。ここでは、実際に小論文の書き方の研究をした人の口コミから小論文対策のコツを探っています。

レビュー

最初に小論文の出題パターンを把握しました(10代/女性)

書き方と言うよりも、小論文の出題は、いくつかのパターンに分けることができるので、自分は最初にパターンを把握しました。課題に出題者の意図があるのは当然のことだし、その意図を察知してテーマを掴んで、文章を書き上げることを意識しました。一定のパターンがあって、この傾向は毎年ほとんど変わっていないので、把握しにくいことはありませんでした。自分自身のことでは高校生活を振り返って、抱負なら20年後の自分を夢みてなど、求められている文章を書き上げました。課題パターンはざっくり5つで、その他には人間関係や社会問題、その他でした。自分の場合には、論述する際に使うキーワードを指定するもので、例えば、この言葉を用いて述べよ、というような形です。その学校の傾向を早めに掴んでからその課題について文章を書いたので、このパターンの時には、キーワードの関連性を考え、論述の素材に仕上げました。

小論文と作文の違いを知ろう(10代/女性)

大学・短大、専門学校の違いはあるけれど、論作文は、学科試験からは見えにくい自分の物事に対する考え方も問われるから、分かりやすさを第一に考えました。小論文と作文って、書き方に違いがないように捉えていたら大間違い、作文に関していえば、自分の個性だったり、一般的なものの見方を表した書き方です。でも小論文は、与えられた条件みたいなものから、正しい結論を得るための考え方の道筋みたいなものを、どれくらい身につけているかを試しているものだと捉えて書いてみてほしいです。何を言いたいのかを、はっきりさせることが重要で、書き始める前には、読み手にいかにスムーズに印象深く伝えるかを考えました。段階分けも作文との違いの1つ、起承転結を基本とすることもポイントで、一通り読んで、内容が理解できる長さを心掛けました。文体の統一も大事で、必ず、です・ますの敬体か、だ・であるの常体かに統一しました。